入学した1年生を迎える「生徒会入会式」を体育館にて行いました。 生徒会本部と各委員会を中心に企画運営され、先に入場している2・3年生が1年生の入場を拍手で歓迎する温かい雰囲気の中で進められました。               生徒会本部役員や各委員会の委員長たちは、それぞれ自分たちの具体的な活動を紹介する中で、 「学校生活とその伝統は、生徒自身が築き上げていくもの」 「2・3年生は下級生に対し、自分たちの取り組むその『背中』で見せていくこと」 「1年生は、失敗も学びと考えて、少しでも関心があるなら飛び込んでみること」 など、学校生活が機能的で居心地よく、楽しいものとなるために生徒会や委員会の活動があることを自分の言葉で語っていました。                 この委員会紹介を受け、1学年代表の生徒は、努力を惜しまずに中学校生活を頑張っていくことなど、今後に向けた抱負を自分の経験をもとに語ってくれました。     最後に、吹奏楽部の演奏により校歌を全員で歌いました。1年生は歌詞を覚えようと、しおりにくぎ付けになりながらも一生懸命歌おうとしていました。早く全校合唱の一大勢力となれるよう期待しています。
二宮町で令和5年度に施設分離型の小中一貫教育が始まって4年目を迎えました。町内の小・中学校5校が地域性や校種の特徴を生かしながらも、「小・中学校9年間の見通しをもって教育にあたる」「受容的な集団をつくる」「学習内容・方法において、同一校種内での共通性、校種間の一貫性をもたせる」など、これらの理念を共有して日々の教育活動にあたっています。(二宮町のHPものぞきに行ってみてください。)   4月7日(火)、「にのみや学園」の始業式がZoomによるライブで開催されました。 かつてのコロナ禍以来、ICT活用による学びが定着していますが、「にのみや学園」の一体感を少しでも意識して1年間の学びを始めるよい機会であると思います。 以下、「にのみや学園」学園長あいさつを部分的に引用します。二宮中学校の教育理念も「にのみや学園」のそれに通じていることがご理解いただけるのではないかと思います。     (引用開始) 「にのみや学園」では、皆さんが小学校から中学校を卒業するまでの9年間、ずっと安心して楽しく学び続けられるように工夫をしています。5つの小学校と中学校の先生たちがしっかりと手を取り合い、「学び方」や「大切にする目標」を一つにつなげて、皆さんの成長を見守っています。   ここで、みんなに大切にしてほしい目標を改めて伝えます。それは、「認め合い、高め合う、二宮の子」という言葉です。 これは、「自分とお友達、それぞれの良いところを『いいね!』と認め合うこと」、そして、「みんなで力を合わせて、昨日よりももっと素敵な自分を目指して頑張ること」です。 自分と違う考えを持っているお友達のことも、「そんな考え方もあるんだね!」と大切にしてください。そうやってお互いを認め合うことで、みんなと一緒に、もっと楽しく、もっと深く学んでいくことができます。   新しいクラスで、少しドキドキしている人もいるかもしれません。でも、安心してください。先生たちは、皆さんが一人も寂しい思いをせず、毎日「学校に来てよかったな」と思えるように、「誰一人取り残されない」クラスづくりを一生懸命進めています。   さあ、希望いっぱいの新しい1年のスタートです。失敗しても大丈夫。まずはやってみる気持ちを大切にして、お友達と一緒に笑顔で進んでいきましょう。 一緒に、最高の「にのみや学園」をつくっていきましょう! (引用終了)
今年度から国の制度変更により「40人学級」から「35人学級」となり、113名(4クラス)の生徒たちが入学しました。 また、施設分離型小中一貫校「にのみや学園」が開校して4年目となりますが、今年度の新入生から新しいデザインの制服を選べることになりました。これから5年間は「移行期」として、従来の制服との混在となります。 午前中に行われた始業式の式辞において、2・3年生向けに学校教育目標についてふれましたが、やはり入学式において新入生に対してもふれることにしました。(以下、当日のあいさつ、部分的に引用。)                             皆さんが今日から過ごす二宮中学校には、学校全体で大切にしている一つの約束があります。それは、「学び合い 支え合う 誰もが幸せな学校」という言葉です。(HPトップページからたどれる「校長あいさつ」でもふれています。)   中学校生活は、新しい挑戦の連続です。楽しみな反面、不安を感じている人もいるでしょう。そんな皆さんに、今日からこの二宮中学校で大切にしてほしいことを二つ伝えます。   一つ目は、この学校を「ありのままの自分でいられる場所」にすることです。 皆さんには、それぞれ好きなこと、得意なこと、そして苦手なことがあります。考え方も一人ひとり違います。その「違い」は、この学校の宝物です。 自分の良さを大切にするのと同じように、周りの人の「違い」も大切にしてください。様々な価値観を認め合い、「自分はここにいていいんだ」と誰もが安心できる居場所を、皆さんと先生たち、みんなで一緒に創っていきましょう。   二つ目は、「人とのつながりの中で学ぶ」ということです。 中学校での学習も、小学校のときと同じように、一人で黙々と取り組むだけでなく、友達と知恵を出し合う「学び合い」の時間を大切にします。また、授業の中では、地域の方々など、学校の外にいる「人生の先輩」から話を聴く機会もあります。 いろいろな人の考えに触れることは、皆さんの世界を大きく広げてくれます。「自分にもこんな力があったんだ」という新しい自分を見つけるきっかけを、たくさんの出会いの中から見つけてほしいと思います。 (引用終了。)
新学期が始まるにあたり、まずは着任式です。 その30分ほど前まで新しいクラスの発表でにぎわっていた生徒たちが、一転して緊張した面持ちで体育館に集まってきました。新しい教職員との出会いは、生徒たちも昨年度から継続勤務の教職員も、みんなわくわくします。そのような気持ちで、着任の挨拶を聞いていました。 さて、本校では着任式後の始業式において、自己紹介形式で職員紹介をおこなっています。担当学年や教科だけでなく、担当する部活動や委員会も併せて紹介しています。クラス替え同様、これも新しい出会いの場となります。               また、本校では入学式を午後に控えているので、この場にいるのは2・3年生のみです。そんな進級した「先輩」となる生徒たちに向けて、校長としてこのような話をしました。   (校長あいさつ、部分的に引用。) 今日、皆さんに覚えてほしい合言葉は一つ。 今年度の二宮中学校の目標、「学び合い 支え合う 誰もが幸せな学校」です。(HPのトップページからたどれる「校長あいさつ」にも関連したことを掲載しました。)   「幸せな学校」とは、単に楽をして楽しい学校ではありません。 ここにいる全員が「自分はここにいていいんだ」と安心でき、昨日より一歩成長した自分を実感できる。そんな学校を、皆さんと一緒に創りたいと考えています。 そのために、特に2年生、3年生の皆さんに意識してほしいことが2つあります。   一つ目は、「居心地のよい集団」を自分たちの手で創ることです。 2、3年生になれば、クラスの中にいろいろな考えや個性があることはもう知っているはずです。自分と違う意見を排除するのではなく、「へえ、そうなんだ!」と、まずは受け入れる姿勢であってほしいのです。 そんな「多様性を認める」空気を作れるのは、経験を積んだ皆さんです。 誰かが困っていたら、さりげなく手を差し伸べる。一人で抱え込まずに、誰かに頼る。そんな「支え合い」が当たり前にあるクラスを、学年を、部活動を、委員会を、皆さんのリーダーシップで築いていってください。   二つ目は、「学びの手応え」を味わうことです。 今年度も、タブレットなどのICTをどんどん活用していくことでしょう。これは単なる文房具ではなく、自分の考えを深め、誰かとつながるための「ツール」です。 一人で黙々と解くだけでなく、友達と教え合ったり、考えを共有したりする「学び合い」を大切にしてください。誰かに教えて「わかった!」と言ってもらえた瞬間、それもまた、この学校で皆さんが感じられる「幸せ」の一つです。   先生たちも、皆さんの挑戦を全力で支える「チーム」です。 皆さんが「二宮中学校で過ごせてよかった」と胸を張って言える一年を、ここにいる全員で創っていきましょう。 (あいさつ終了)   式後は、年度初めは連絡や配付物が多く、少々慌ただしいのですが、温かい雰囲気の中、各教室で「学級開き」を行うことができました。
卒業式を彩ってくれた花を学校作業員さんが大事に活け直してくれているおかげで、ボリュームは小さくなりましたが相変わらず春の華やかさを演出してくれています。           入学式の式場となる体育館の前に生えるソメイヨシノの木も満開の状態で、新入生の登校を待っています。
Loading...

学校からのお知らせ

入学した1年生を迎える「生徒会入会式」を体育館にて行いました。

生徒会本部と各委員会を中心に企画運営され、先に入場している2・3年生が1年生の入場を拍手で歓迎する温かい雰囲気の中で進められました。

 

 

 

 

 

 

 

生徒会本部役員や各委員会の委員長たちは、それぞれ自分たちの具体的な活動を紹介する中で、

「学校生活とその伝統は、生徒自身が築き上げていくもの」

「2・3年生は下級生に対し、自分たちの取り組むその『背中』で見せていくこと」

「1年生は、失敗も学びと考えて、少しでも関心があるなら飛び込んでみること」

など、学校生活が機能的で居心地よく、楽しいものとなるために生徒会や委員会の活動があることを自分の言葉で語っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この委員会紹介を受け、1学年代表の生徒は、努力を惜しまずに中学校生活を頑張っていくことなど、今後に向けた抱負を自分の経験をもとに語ってくれました。

 

 

最後に、吹奏楽部の演奏により校歌を全員で歌いました。1年生は歌詞を覚えようと、しおりにくぎ付けになりながらも一生懸命歌おうとしていました。早く全校合唱の一大勢力となれるよう期待しています。

二宮町で令和5年度に施設分離型の小中一貫教育が始まって4年目を迎えました。町内の小・中学校5校が地域性や校種の特徴を生かしながらも、「小・中学校9年間の見通しをもって教育にあたる」「受容的な集団をつくる」「学習内容・方法において、同一校種内での共通性、校種間の一貫性をもたせる」など、これらの理念を共有して日々の教育活動にあたっています。(二宮町のHPものぞきに行ってみてください。)

 

47日(火)、「にのみや学園」の始業式がZoomによるライブで開催されました。

かつてのコロナ禍以来、ICT活用による学びが定着していますが、「にのみや学園」の一体感を少しでも意識して1年間の学びを始めるよい機会であると思います。

以下、「にのみや学園」学園長あいさつを部分的に引用します。二宮中学校の教育理念も「にのみや学園」のそれに通じていることがご理解いただけるのではないかと思います。

 

 

(引用開始)

「にのみや学園」では、皆さんが小学校から中学校を卒業するまでの9年間、ずっと安心して楽しく学び続けられるように工夫をしています。5つの小学校と中学校の先生たちがしっかりと手を取り合い、「学び方」や「大切にする目標」を一つにつなげて、皆さんの成長を見守っています。

 

ここで、みんなに大切にしてほしい目標を改めて伝えます。それは、「認め合い、高め合う、二宮の子」という言葉です。

これは、「自分とお友達、それぞれの良いところを『いいね!』と認め合うこと」、そして、「みんなで力を合わせて、昨日よりももっと素敵な自分を目指して頑張ること」です。 自分と違う考えを持っているお友達のことも、「そんな考え方もあるんだね!」と大切にしてください。そうやってお互いを認め合うことで、みんなと一緒に、もっと楽しく、もっと深く学んでいくことができます。

 

新しいクラスで、少しドキドキしている人もいるかもしれません。でも、安心してください。先生たちは、皆さんが一人も寂しい思いをせず、毎日「学校に来てよかったな」と思えるように、「誰一人取り残されない」クラスづくりを一生懸命進めています。

 

さあ、希望いっぱいの新しい1年のスタートです。失敗しても大丈夫。まずはやってみる気持ちを大切にして、お友達と一緒に笑顔で進んでいきましょう。

一緒に、最高の「にのみや学園」をつくっていきましょう!

(引用終了)

今年度から国の制度変更により「40人学級」から「35人学級」となり、113名(4クラス)の生徒たちが入学しました。

また、施設分離型小中一貫校「にのみや学園」が開校して4年目となりますが、今年度の新入生から新しいデザインの制服を選べることになりました。これから5年間は「移行期」として、従来の制服との混在となります。

午前中に行われた始業式の式辞において、2・3年生向けに学校教育目標についてふれましたが、やはり入学式において新入生に対してもふれることにしました。(以下、当日のあいさつ、部分的に引用。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんが今日から過ごす二宮中学校には、学校全体で大切にしている一つの約束があります。それは、「学び合い 支え合う 誰もが幸せな学校」という言葉です。(HPトップページからたどれる「校長あいさつ」でもふれています。)

 

中学校生活は、新しい挑戦の連続です。楽しみな反面、不安を感じている人もいるでしょう。そんな皆さんに、今日からこの二宮中学校で大切にしてほしいことを二つ伝えます。

 

一つ目は、この学校を「ありのままの自分でいられる場所」にすることです。

皆さんには、それぞれ好きなこと、得意なこと、そして苦手なことがあります。考え方も一人ひとり違います。その「違い」は、この学校の宝物です。

自分の良さを大切にするのと同じように、周りの人の「違い」も大切にしてください。様々な価値観を認め合い、「自分はここにいていいんだ」と誰もが安心できる居場所を、皆さんと先生たち、みんなで一緒に創っていきましょう。

 

二つ目は、「人とのつながりの中で学ぶ」ということです。

中学校での学習も、小学校のときと同じように、一人で黙々と取り組むだけでなく、友達と知恵を出し合う「学び合い」の時間を大切にします。また、授業の中では、地域の方々など、学校の外にいる「人生の先輩」から話を聴く機会もあります。

いろいろな人の考えに触れることは、皆さんの世界を大きく広げてくれます。「自分にもこんな力があったんだ」という新しい自分を見つけるきっかけを、たくさんの出会いの中から見つけてほしいと思います。

(引用終了。)

新学期が始まるにあたり、まずは着任式です。

その30分ほど前まで新しいクラスの発表でにぎわっていた生徒たちが、一転して緊張した面持ちで体育館に集まってきました。新しい教職員との出会いは、生徒たちも昨年度から継続勤務の教職員も、みんなわくわくします。そのような気持ちで、着任の挨拶を聞いていました。

さて、本校では着任式後の始業式において、自己紹介形式で職員紹介をおこなっています。担当学年や教科だけでなく、担当する部活動や委員会も併せて紹介しています。クラス替え同様、これも新しい出会いの場となります。

 

 

 

 

 

 

 

また、本校では入学式を午後に控えているので、この場にいるのは2・3年生のみです。そんな進級した「先輩」となる生徒たちに向けて、校長としてこのような話をしました。

 

(校長あいさつ、部分的に引用。)

今日、皆さんに覚えてほしい合言葉は一つ。 今年度の二宮中学校の目標、「学び合い 支え合う 誰もが幸せな学校」です。(HPのトップページからたどれる「校長あいさつ」にも関連したことを掲載しました。)

 

「幸せな学校」とは、単に楽をして楽しい学校ではありません。 ここにいる全員が「自分はここにいていいんだ」と安心でき、昨日より一歩成長した自分を実感できる。そんな学校を、皆さんと一緒に創りたいと考えています。

そのために、特に2年生、3年生の皆さんに意識してほしいことが2つあります。

 

一つ目は、「居心地のよい集団」を自分たちの手で創ることです。 2、3年生になれば、クラスの中にいろいろな考えや個性があることはもう知っているはずです。自分と違う意見を排除するのではなく、「へえ、そうなんだ!」と、まずは受け入れる姿勢であってほしいのです。

そんな「多様性を認める」空気を作れるのは、経験を積んだ皆さんです。 誰かが困っていたら、さりげなく手を差し伸べる。一人で抱え込まずに、誰かに頼る。そんな「支え合い」が当たり前にあるクラスを、学年を、部活動を、委員会を、皆さんのリーダーシップで築いていってください。

 

二つ目は、「学びの手応え」を味わうことです。 今年度も、タブレットなどのICTをどんどん活用していくことでしょう。これは単なる文房具ではなく、自分の考えを深め、誰かとつながるための「ツール」です。 一人で黙々と解くだけでなく、友達と教え合ったり、考えを共有したりする「学び合い」を大切にしてください。誰かに教えて「わかった!」と言ってもらえた瞬間、それもまた、この学校で皆さんが感じられる「幸せ」の一つです。

 

先生たちも、皆さんの挑戦を全力で支える「チーム」です。 皆さんが「二宮中学校で過ごせてよかった」と胸を張って言える一年を、ここにいる全員で創っていきましょう。

(あいさつ終了)

 

式後は、年度初めは連絡や配付物が多く、少々慌ただしいのですが、温かい雰囲気の中、各教室で「学級開き」を行うことができました。

卒業式を彩ってくれた花を学校作業員さんが大事に活け直してくれているおかげで、ボリュームは小さくなりましたが相変わらず春の華やかさを演出してくれています。

 

 

 

 

 

入学式の式場となる体育館の前に生えるソメイヨシノの木も満開の状態で、新入生の登校を待っています。

 

今日一日雨予報だったのが、薄曇りながらもさわやかな朝です。

いよいよ令和8年度の始まりです。

 

昨日までに新聞等で発表があったように、この3/314/1付けで教職員の人事異動がありました。子どもたちが4/6()の始業式を皮切りに新しい学年・学級で学校生活を始めるように、私たち教職員も、今日の4/1(水)を皮切りに新しい学校で、新しい学年で、職員室の新しい席で仕事を始めます。

異動があった教職員が町役場で行われる辞令交付式から戻った後、いよいよ新しいメンバーが勢ぞろいとなります。それまでの間、職員室は「席替え」の準備です。

 

三寒四温もいよいよ終わりでしょうか。年末に植えたチューリップも満開です。

昨日まで小学校6年生だった新中学1年生の皆さん、そして同じように中学校3年生だった新高校1年生の皆さん、進学おめでとうございます。環境が大きく変わることを前向きにとらえて一歩踏み出してください。

新中学2・3年生の皆さんは、二宮中学校という器は変わりませんが、進級・クラス替えなど、関係性・つながりが大きく変わる中、心機一転して、新しい気持ちで4/6()にお会いしましょう。

卒業生入退場口の両サイドを彩ってくれた花は、PTAからお祝いとしていただいたものです。

これを、学校作業員さんに活け直していただきました。

校庭の桜のつぼみが膨らみ、春の息吹が感じられる311日(水)、78回目の卒業式が行われました。3年生にとって、二宮中学校で学ぶ最後の日となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊張した面持ちで入場してきた生徒たちは、証書授与に臨む際、様々な思いで順番を待ち、証書を手にしたことと思います。「あぁ、いよいよ中学校生活が終わるんだ」という感無量な気持ち、「最後までしっかりキメるぞ」という意気込み、ほかにもいろいろな思いが渦巻いていたことでしょう。

 

 

 

 

 

 

在校生代表からの「お送りのことば」、卒業生代表からの「お別れのことば」。ともにそれぞれの立場から互いに関わり合った思い出とこれからの抱負を、自分の言葉で力強く語っていました。

私からは、これから高校へ進み、その後予測困難な変化が続く社会を生きていく卒業生へのはなむけの言葉として、数学者の森 毅さんのことばを送りました。

 

「心の座標軸を動かしてみよう。そしたらもっと自由に柔軟な発想で考えることができ、楽しく心豊かに過ごせるかもしれない。」

 

(以下、「学校長のことば」の続きです。)

 数学の授業で皆さんは「座標」を学びました。横軸のX、縦軸のY。これによって、点(ポイント)がどこにあるかが決まります。森さんは、私たちの心にも、物事を見るための「座標軸」があると言っています。

 人は生きていく中で、知らず知らずのうちに自分だけの座標軸を作り上げます。「自分はこういう人間だ」「勉強とはこうあるべきだ」「普通はこうするものだ」という、目に見えない固定観念です。しかし、その軸が固定されすぎてしまうと、そこから外れた時に苦しくなったり、他人の考えを認められなくなったりします。

 森毅さんは、「その軸を動かしてもいいんだよ」と教えてくれています。

 例えば、何かに失敗したとき。それを「マイナス」という軸だけで見るのではなく、座標軸をくるりと動かして、「成長のためのデータ」という新しい軸で見てみる。

 あるいは、意見の合わない友人と出会ったとき。「自分と違う=敵」という軸ではなく、「自分にはない視点を持つ=発見」という軸に置き換えてみる。

 これから皆さんが進む高校生活、そしてその先の社会は、予測困難な変化が続く時代です。一つの価値観に縛られ、正解を一つに絞り込もうとすると、壁にぶつかることもあるでしょう。そんな時こそ、この言葉を思い出してください。

 「心の座標軸を動かしてみよう」。

 視点を変える勇気を持つことで、世界は一気に広がりを見せます。柔軟な発想は、皆さんを自由にし、困難さえも「楽しさ」に変えていく力になるのです。

 皆さんの前には、まだ誰も描いていない、真っ白な座標平面が広がっています。どうか、自分を決めつけず、しなやかに、そして軽やかに、自分だけの豊かな人生を描いていってください。

 皆さんが、自分自身の「心の座標軸」を大切にしながら、よりよい社会を築く一員として活躍することを心から期待しています。(以上、「学校長のことば」の引用終わり。)

 

卒業式の日を無事に迎えられたのも、保護者の皆様の、子どもたちへの深い愛情とご支援、学校へのご理解・ご協力があってのことです。併せて、地域をはじめとする関係の皆様にも、日頃から温かく見守っていただくともに、様々なご指導・ご支援をいただいてきたおかげでもあります。今後も家庭・地域・学校が互いにつながり合い、子どもたちが健やかに成長していけますよう、ご理解・ご協力、ご指導・ご支援のほど、よろしくお願いします。

「花の和」の方々が活けてくださいました。

2007年、カナダ・ノバスコシア州の高校で、ピンクのポロシャツを着て登校した男子生徒がいじめを受けました。それを見た上級生2人が75枚のピンクのシャツを購入し、翌日クラスメートに配布。多くの生徒がこれに応えてピンクのアイテムを身に着け、学校中がピンク色に染まったことでいじめが自然消滅したという実話に基づきます。(Googleによる検索。)

 

 さて、本校では、学校全体でいじめに対する意識を高め、いじめを防止することを目的として、昨年度から取り組んでいます。今年は2月26日(木)に実施し、当日に向けて各委員会でいじめを減らすための企画を計画し、生徒評議員会で共有、全校で取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、全校生徒に周知するため、3学期に生徒会本部役員のメンバーで寸劇を行い、各委員会の取り組みを各委員長が発表しました。学年単位でもいじめについての意識を記した寄せ書き等のポスターを作成するなど、当日に向けて生徒たちの意識が高まっていくのを感じました。

本番当日のみ校内でピンクのものを着用してよいこととしましたが、生徒たちの様子を見ていると、みんなそれぞれ表現の仕方がありました。全身ピンクに包まれている子、こぢんまりとリボンをつけている子など、実に様々でしたが、互いにその主張を受け入れ、自然な形で一日の空気が流れていきました。

広告
お知らせ

二宮中学校マスコットキャラクター

「ニノバード」です!

154815
広告
周辺学校のようす
ポータルでもっと見る