静まり返った避難訓練

 5月24日(金)二宮消防のご協力を得て、火災を想定した避難訓練を行いました。

「たいへん静かにグラウンドに移動していましたね。ふつうはガヤガヤおしゃべりが聞こえたり、我々消防士の姿を見てざわついたりするのですが。」と消防署の方からお褒めの言葉をいただきました。確かに今回の避難訓練はいつになく静かでした。皆、防災頭巾をかぶり、顔は真剣そのもの。汐鳴祭等の行事だけではなく、今日のような大切な訓練にも真面目に取り組むことができる生徒たち。素晴らしいです。

 (写真は、避難訓練後の地区別集団下校訓練の様子。担当教員と共に通学路の危険個所を確認しながら歩きました。)