生徒会本部役員選挙 立会演説会
この日、全校生徒が体育館に集まり、次期生徒会役員の立候補者と推薦責任者による立会演説会が行われました。
候補者の生徒たちはこの日まで、支援してくれる仲間たちと一緒に、自身の人柄と考えを知ってもらうための活動に毎日取り組み、(校内)政見放送でも、当選とその後についての抱負を語ってきました。
ところで、人が事を成し遂げるにあたっては、様々なタイプがあると思います。
「言い出しっぺ」や「言いにくいこと」の声を上げる、豊かな発想や細かな配慮をする、人と人との間に立ちまわってつなぐなどなど…。
立候補した生徒たちも当然、みんなタイプが違います。それぞれの強みを生かし、理想をもってカメラや演台の前に臨んでいるはずです。全校生徒の前で自分をさらけ出すこの行為は、非常に勇気がいることです。投票の結果がどうであれ、それだけでも大変すばらしいことだと思います。
推薦責任者として演台に立った生徒たちも、立候補者との関係は様々です。古くからの友人や幼ななじみ、部活の仲間など、それぞれの立場から、正直に、そして前向きに人柄を語っていました。この経験も、相手に真剣に向き合い、前向きに人間関係を築いていく力となることでしょう。
そして、それ以外の大勢の生徒たちにとっても、近い将来、本当の意味での「有権者」となるわけですが、政見放送や立会演説、日々の選挙運動などにふれる中、自分たちの学校生活を自分たちなりによりよく感じられるものとするための生徒会活動を真剣に考える機会になったのではないでしょうか。