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救助袋を使った避難訓練を行いました

本日、教職員の防災研修として、警備会社の専門スタッフの皆さまにご指導いただき、「救助袋」を使用した避難訓練を実施しました。

 

 

■ 救助袋(きゅうじょぶくろ)とは?

救助袋は、建物の上の階に設置されている避難器具です。丈夫な化学繊維で作られた筒状の袋を通ることで、安全に地上へ避難することができます。本校では東棟3階の廊下に備え付けられており、万が一、通常の避難経路である「東階段」や「中央階段」が塞がってしまった場合の備えとなっています。

 

■ 訓練の様子

訓練では、まず保管箱のロックを解除し、救助袋本体を窓から地上へ下ろしました。続いて出口(入口枠)をセットし、教職員が足から順に袋の中へ入り、滑り降りる体験をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地上では、避難者が降りてくる際に袋が揺れないよう、しっかりと固定して支える役割も重要となります。

 

本校の救助袋は垂直に垂れ下がるタイプですが、内部の生地がらせん状に作られており、体にほどよく触れることで一定の速度を保ちながら安全に下りられる構造になっています。「一気に落下する」のではなく、「クルクルと回転しながら少しずつ安全に降りていく」感覚で、およそ5回転ほどして安全に着地することができました。

 

 学校では日頃から、様々な災害場面を想定した避難訓練を行っています。今回の研修を通して、万が一の事態に備え、多様な避難方法や防災器具の操作を教職員一人ひとりが身につけておくことの大切さを改めて実感いたしました。

 

今後も生徒たちの安全・安心を第一に考え、万全の防災体制づくりに努めてまいります。

 

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