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部活動での経験は、これからの未来を開く大きな力に

先週末から、3年生にとって最後の公式試合や各種コンクールが本格的に始まりました。私も会場で生徒たちの真剣な姿勢を観戦し、多くの大切なことを学びました。

試合や演奏という真剣勝負の舞台では、日頃の練習の成果を発揮しようとする中で、さまざまな試練や感動が生み出されています。その一瞬一瞬で見せた生徒たちの姿には、これからの人生を支える重要な学びが詰まっています。

 

最後まで機会を窺う「集中力と粘り強さ」

勝負の行方は当日の感情やチームの呼吸によって常に変化します。ミスを防ぐ細心の注意を払いながら、相手の隙や巡ってきたチャンスを逃さず攻め込める姿勢を保ち続ける粘り強さを実感しました。 

 

ミスにとらわれない「気持ちの切り替え」

どんな場面でもミスを完全に無くすことはできません。落ち込むのではなく、前向きな言葉をかけ合い素早く思考を切り替えることが、次の大きなファインプレーにつながる様子を目の当たりにしました。

 

一瞬を見抜いて挑む「判断力と勇気」

染みつくまでに積み重ねた基礎を土台とし、対戦相手や仲間の表情・息遣いを感じ取りながら、失敗を恐れずに果敢に勝負する瞬時の判断力と勇気の大切さを学びました。

 

現在は、上位の戦いに向けて気を引き締める生徒、惜しくも悔しさを味わった生徒、これから初戦や演奏会を迎える生徒など様々です。

しかし、この夏から秋にかけて得られる「努力の積み重ね」「湧き上がる感情」「困難を克服した思考」は、勝敗を超えた一生の財産です。その経験は部活動の枠にとどまらず、これからの学校生活や未来を切り拓く大きな力となっていくはずです。

もちろん、部活動以外の校外活動に取り組んでいる生徒たちにも、日頃の学校という枠に収まらない貴重な経験をし、大きな力をつけていくことを願っています。

がんばれ、二中生! 

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