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調理実習で「蒸し野菜」と「卵焼き」

2年生が家庭科の調理実習で「蒸し野菜」と「卵焼き」をつくりました。小学校の家庭科では5・6年生ともに調理の単元がありましたが、中学校では、カリキュラムの構成上、調理は2年生から始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蒸し器の水が沸騰するまでの間、野菜を切るとともに、卵を割って溶きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水が沸騰している蒸し器に野菜をセットして蒸し上がるのを待つ間、卵焼きにチャレンジです。初めに流し込んだ溶き卵が固まらないうちに箸を入れるとスクランブルエッグになってしまうし、のんびりしていると焦げてしまいます。いい塩梅(あんばい:焼き加減という意味で)は、やはり失敗も成功も含めて経験がものをいうのですね。

2回目以降に溶き卵を流し込むときは、初めに巻いた卵とうまくつながるように箸で持ち上げるなど注意が必要です。終始、箸の先で生地をつつかないよう気を付けながら、全員が自力で卵焼きを仕上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

包丁で切り分けた卵焼きをお皿に盛りつける頃には、蒸し野菜もよい具合で、熱いうちにおいしくいただきました。

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