「花の和」の方々が活けてくださいました。
学校からのお知らせ
「花の和」の方々が活けてくださいました。
学校では日頃、各教科で知識や技能、ものの見方や考え方を学んでいます。しかし、日常生活やこれから視野を広げて社会生活を送るうえで、それは断片的な力となりがちです。
「総合的な学習の時間」は原則、週に2時間しかありませんが、調べ物や話し合いをしたり、講話を聴いたりちょっとした体験をしたりする中で、各教科の学びを活かし、日常生活や学校課題、将来の生き方などについて考え自分なりの見解をまとめていくことをねらいとしています。
この日1年生は、身近で社会人として活躍している人たちにインタビューした内容から感じ考えたことを発表していました。仕事の内容をはじめ、その魅力や難しさ、場合によっては人生観まで聞くことができた生徒もいたようです。人前で話すことに不安があって原稿を手元に発表している生徒もいましたが、どの子も「その人(職種)にインタビューすることにした理由」「聞き取った内容に対する素朴な思い」など、自分の言葉で話すことができました。
「花の和」の方々が活けてくださいました。
午後からは様々な展示・発表が行われました。
国語科では詩や短歌など、理科では自由研究のレポート、音楽科では夏休みの自由課題、美術科では様々な作品、図書委員会では「夏目漱石展」など、日頃からの学びの成果を見ることができました。
美術部では大きな絵画を分割して各自制作したものを貼り合わせる共同作品「最後の晩餐」のほか数々の個人作品、手工芸部では学年テーマ・個人テーマによる作品や寄木細工が展示されていました。
体育館では、3年生による英語のスピーチ、生徒会役員生徒による新しい制服のファッションショー、吹奏楽部の演奏が行われました。
英語のスピーチは、スティーブ・ジョブズ張りの身振り手振りを交えた堂々たるものでした。
新しい制服を着た生徒会役員の生徒たちは、慣れない服装に少し照れながらも、来年度からお目見えする制服の特徴が少しでも伝わるよう、ポーズやスピーチを工夫していました。
吹奏楽部の演奏は、3年生の引退コンサートとなるため、とても気合が入っていました。衣装や舞台演出も相まって盛り上がり、おなじみの曲には観客の大きな手拍子が入りました。ノリが良く激しい演奏だけでなく、深く優しい息遣いのソロ演奏も聴くことができ、さすが集大成の演奏だと思わせてくれました。
10/17(金)、本校の文化祭(「汐鳴祭文化の部」)が行われました。
【「汐鳴祭」(体育の部、文化の部ともに)の平日開催について】
家庭生活が多様化する中、家族行事や習い事等により、休日開催による学校行事に参加できない生徒が近年増えてきています。体育祭(汐鳴祭体育の部)も含め、学校行事として、生徒たちが日頃からの制作や話し合い、練習などを積み重ね、集団で事を成し遂げる力を高める機会はたいへん貴重です。
そのため、保護者の皆様に「汐鳴祭」にお越しいただき、その成果を見届けていただくことも非常に大切なことと認識していますが、生徒たちが最後まで当事者意識をもって学び合うことを優先すると平日開催になる、と判断していることをご理解いただければ幸いです。
【合唱コンクール】
7月に選曲するところから始まりました。例年、ステンドグラスの制作と並行して合唱練習を行っていましたが、メリハリがつきにくく、制作と合唱とのすみわけをした方がそれぞれ集中して取り組めるのではないかと考え、学級や学校行事の時間としては2学期当初からステンドグラスの制作に集中していました。(もちろん、音楽の授業ではこの間もクラスごとにしっかりパート練習していました。)
作品完成後には全クラスのローテーションを決めて体育館での合唱練習が行われましたが、本番さながらの並び方と体育館という空間の広がりの中で、発声に自信が持てず、音も合わず、パート間のバランスもとれず…、という時期がありました。しかし、指揮を振る仲間の意見、音楽の先生や担任の先生からの助言、歌う姿を撮影した動画からの振り返りなど、様々な刺激を受けながら学び、直前の短期間ですさまじく伸びて、本番ではどのクラスも「らしさ」を発揮した合唱をきかせてくれました。
ポップスなどの曲で「当てる」「ささやく」などのイメージで発声するのとは違い、合唱における奥深く柔らかい発声を理解して体現するのはなかなか難しく、やはり学年を追うごとにそのうまさが際立っていました。また、男子の中には変声の最中で苦労している生徒もいましたが、そこはクラス合唱のよいところで、みんなの声が重なり合い補っていました。
コンクールには評価がつきものですが、ステージに立つ誰もが声を出し合って取り組んできた合唱は、作品を完成させて時間が経っているステンドグラスとは思いが違うのか、みんな祈るような気持ちで成績発表を待っていました。結果に湧き上がるクラス、泣くクラスさまざまでしたが、この1カ月半、全力を出して一体になれたことは大きな学びです。
10/17(金)、本校の文化祭(「汐鳴祭文化の部」)が行われ、盛況のうちに幕を閉じました。
クラス単位の取組の第一弾として制作したステンドグラスの作品を紹介します。
(文化祭のもようの詳細は、別途、UPします。)
文化祭当日まで校舎の各階に掲示されていたこれらの作品は、今後、生涯学習センターラディアンにて、再びお披露目となります。
1-A 「神獣(四神獣)」
1-B 「季節」
1-C 「堀口先生の世界旅行」
1-D 「世界の太陽神」
2-A 「時の流れ」
2-B 「神翼共鳴~空駆ける勇者たち~」
2-C 「四霊」
3-A 「花と時の城めぐり」
3-B 「世界遺産と四季」
3-C 「太陽とすべての宇宙」
「花の和」の方々が活けてくださいました。
各ご家庭に「おたより」として、すでにお知らせしたところですが、来週の17日(金)汐鳴祭文化の部当日のお昼ごろ、特別棟にて行われる予定です。
PTA役員の皆さんが準備してくださっています。
詳細は以下の案内チラシの画像をご確認ください。
各クラスで取り組んできたステンドグラスの制作でしたが、先々週末の9/26(金)午後、なんとか滑り込みセーフで全クラス4枚ずつの作品を完成することができました。写真はその前日の制作風景です。学年が上がるにつれて、経験を生かして手際よいはずなのですが、大胆な構図から緻密な構図へと変化し、作品を彩る紙の染色も色数や色合い、ぼかしやグラデーションなど、表現方法も多様になっているため、制作の難易度がぐっと上がります。
現在、本校舎各階の廊下の窓に掲示されており、日中は外光を取り込んでどの作品も美しく、まさに「二中(にのちゅう)美術館」の様相です。ここでは、あえて作品の画像を掲載せず、17日(金)当日にお越しいただき、生で見た感動を味わっていただきたいと思います。(とはいうものの、諸事情により来校することができない方も少なからずいらっしゃるため、汐鳴祭文化の部が終了した後にUPする予定です。)
ステンドグラスの制作が終わってからは、合唱練習に励んでいます。日々忙しい生活の中、音楽の授業以外にも全校で条件をそろえて教室や体育館で練習しています。ソプラノの抜けるような高音の発声、主旋律でないものの曲全体を支えるアルトの難しさ、変声により高音が出にくくなって苦労している男声、…。どのパートも簡単ではなく、独特の難しさがあります。
主旋律でない部分の音取りは、どのパートもかなり苦労し、自信が持てずに声が出ず、姿勢もうつむきがちですが、先週見たときよりもだいぶ姿勢がよくなって口も開いており、あと1週間の伸びが楽しみになってきました。季節の変わり目で生徒・教職員ともに体調を崩しやすくなっていますので、「体が資本」の合唱で心身ともに力を発揮できるよう、十分すぎるほど健康管理にご留意いただければ幸いです。