「花の和」の方々が活けてくださいました。
学校からのお知らせ
この時期の体育は、いわゆる「スポーツテスト」に取り組み、生徒たちが最近の自分の体力・運動能力を自覚し、これから体育の授業や部活動などにおける体つくりや、さらに広げて日常生活における生活習慣への意識を高めることにつなげています。
この日は、体育館で1・2年生が合同でシャトルランに取り組んでいました。先輩・後輩が同じフロアで種目を共有しているのを見るのは新鮮でした。どちらも「負けられない!」「チャレンジだ!」といった気持ちで、ほどよい緊張感のもと、もしかしたら、同学年同士の取組よりも好タイムが出るのかもしれませんね。
3年生が国語や数学の調査問題に取り組んでいる間、1・2年生は各クラスで学級活動を行っていました。
「汐鳴祭体育の部」(体育祭)では、学年内のクラス対抗による全員リレーと異学年合同の縦割り(色別)チーム対応による選抜リレーが毎年の恒例種目の一つとなっています。これらの出場選手や走順を決める話し合いをしていました。
さて、教室での教科学習・学校行事ともにいえることなのですが、「なぜそのことをやるのか」という目的意識はとても大切です。また、本校の生徒会活動では学年間の「縦のつながり」を大切にしています。
体育祭本番は6/2(火)の予定で、まだひと月以上も先なのですが、日々忙しい中学校生活だからこそ流されずに、このような「大切なこと」をおさえながら、過密な時間割の合間を縫って取り組み、意識を高めていきたいと考えています。
1年生は入学して半月あまりの集団ですが、小学校での話し合い活動の経験が積み重なっていることが感じられる心地よい雰囲気でした。「話している人の気持ちを考えて聞く」「自分事として聞く」「物事が建設的に動くように対応する」など、まだ緊張感がありながらもがんばって話し合いに臨む様子が見られました。
2年生は、さすが、1年先輩です。担任の先生からの簡潔な指示や助言をもとに、自分たちでどんどん動いていく姿が見られました。
3学年の生徒たちが取り組んでいる全国学力・学習状況調査は、4/20(月)実施の英語(「話すこと」以外の3技能)に引き続き、今日は国語と数学です。出題・解答ともに紙媒体となっています。
ともに問題の設定が具体的で、しっかり読み込めば出題意図が理解できそうにも思えるのですが、設問一つ一つがそれなりの分量となっているので、生徒たちは必死になって問題用紙にかじりついていました。
「花の和」の方々が活けてくださいました。
毎年この時期、日本全国の小学校6年生と中学校3年生が取り組んでいる「全国学力・学習状況調査」が今年もやってきました。
今年度は、例年行われている国語と数学のほか、3年ぶりに英語も調査対象となっています。
最近の英語学習では、「基礎は文法・単語、まず英文を読んだり書いたりすることが大事」という考え方ではなく、「読むこと」「書くこと」「聞くこと」「話すこと」の4技能を通じて、簡単な情報や考えなどを理解したり表現したり伝え合ったりするコミュニケーションを図る資質・能力を育てていくことを目標としています。
昨日の調査では、「話すこと」以外の3技能について、生徒たちはタブレット端末を用いたオンラインの出題・解答のかたちで取り組みました。
「聞くこと」については、端末のイヤホン端子にヘッドセットを接続して耳に当て、聞こえてくる英語表現による出題に対して、画面表示されている選択肢を選んで解答するものでした。
「読むこと」については、画面表示されているまとまった量の英文を読み、その内容について当てはまる選択肢を選んで解答するものでした。
「書くこと」については、選択肢を選んで解答する上記の2技能とは異なり、実際に英文をタイピングして解答するものでした。
なお、「話すこと」については、後日、別日程にて行う予定です。
また、国語・数学についても、後日、別日程にて行う予定です。
入学した1年生を迎える「生徒会入会式」を体育館にて行いました。
生徒会本部と各委員会を中心に企画運営され、先に入場している2・3年生が1年生の入場を拍手で歓迎する温かい雰囲気の中で進められました。
生徒会本部役員や各委員会の委員長たちは、それぞれ自分たちの具体的な活動を紹介する中で、
「学校生活とその伝統は、生徒自身が築き上げていくもの」
「2・3年生は下級生に対し、自分たちの取り組むその『背中』で見せていくこと」
「1年生は、失敗も学びと考えて、少しでも関心があるなら飛び込んでみること」
など、学校生活が機能的で居心地よく、楽しいものとなるために生徒会や委員会の活動があることを自分の言葉で語っていました。
この委員会紹介を受け、1学年代表の生徒は、努力を惜しまずに中学校生活を頑張っていくことなど、今後に向けた抱負を自分の経験をもとに語ってくれました。
最後に、吹奏楽部の演奏により校歌を全員で歌いました。1年生は歌詞を覚えようと、しおりにくぎ付けになりながらも一生懸命歌おうとしていました。早く全校合唱の一大勢力となれるよう期待しています。
二宮町で令和5年度に施設分離型の小中一貫教育が始まって4年目を迎えました。町内の小・中学校5校が地域性や校種の特徴を生かしながらも、「小・中学校9年間の見通しをもって教育にあたる」「受容的な集団をつくる」「学習内容・方法において、同一校種内での共通性、校種間の一貫性をもたせる」など、これらの理念を共有して日々の教育活動にあたっています。(二宮町のHPものぞきに行ってみてください。)
4月7日(火)、「にのみや学園」の始業式がZoomによるライブで開催されました。
かつてのコロナ禍以来、ICT活用による学びが定着していますが、「にのみや学園」の一体感を少しでも意識して1年間の学びを始めるよい機会であると思います。
以下、「にのみや学園」学園長あいさつを部分的に引用します。二宮中学校の教育理念も「にのみや学園」のそれに通じていることがご理解いただけるのではないかと思います。
(引用開始)
「にのみや学園」では、皆さんが小学校から中学校を卒業するまでの9年間、ずっと安心して楽しく学び続けられるように工夫をしています。5つの小学校と中学校の先生たちがしっかりと手を取り合い、「学び方」や「大切にする目標」を一つにつなげて、皆さんの成長を見守っています。
ここで、みんなに大切にしてほしい目標を改めて伝えます。それは、「認め合い、高め合う、二宮の子」という言葉です。
これは、「自分とお友達、それぞれの良いところを『いいね!』と認め合うこと」、そして、「みんなで力を合わせて、昨日よりももっと素敵な自分を目指して頑張ること」です。 自分と違う考えを持っているお友達のことも、「そんな考え方もあるんだね!」と大切にしてください。そうやってお互いを認め合うことで、みんなと一緒に、もっと楽しく、もっと深く学んでいくことができます。
新しいクラスで、少しドキドキしている人もいるかもしれません。でも、安心してください。先生たちは、皆さんが一人も寂しい思いをせず、毎日「学校に来てよかったな」と思えるように、「誰一人取り残されない」クラスづくりを一生懸命進めています。
さあ、希望いっぱいの新しい1年のスタートです。失敗しても大丈夫。まずはやってみる気持ちを大切にして、お友達と一緒に笑顔で進んでいきましょう。
一緒に、最高の「にのみや学園」をつくっていきましょう!
(引用終了)
今年度から国の制度変更により「40人学級」から「35人学級」となり、113名(4クラス)の生徒たちが入学しました。
また、施設分離型小中一貫校「にのみや学園」が開校して4年目となりますが、今年度の新入生から新しいデザインの制服を選べることになりました。これから5年間は「移行期」として、従来の制服との混在となります。
午前中に行われた始業式の式辞において、2・3年生向けに学校教育目標についてふれましたが、やはり入学式において新入生に対してもふれることにしました。(以下、当日のあいさつ、部分的に引用。)
皆さんが今日から過ごす二宮中学校には、学校全体で大切にしている一つの約束があります。それは、「学び合い 支え合う 誰もが幸せな学校」という言葉です。(HPトップページからたどれる「校長あいさつ」でもふれています。)
中学校生活は、新しい挑戦の連続です。楽しみな反面、不安を感じている人もいるでしょう。そんな皆さんに、今日からこの二宮中学校で大切にしてほしいことを二つ伝えます。
一つ目は、この学校を「ありのままの自分でいられる場所」にすることです。
皆さんには、それぞれ好きなこと、得意なこと、そして苦手なことがあります。考え方も一人ひとり違います。その「違い」は、この学校の宝物です。
自分の良さを大切にするのと同じように、周りの人の「違い」も大切にしてください。様々な価値観を認め合い、「自分はここにいていいんだ」と誰もが安心できる居場所を、皆さんと先生たち、みんなで一緒に創っていきましょう。
二つ目は、「人とのつながりの中で学ぶ」ということです。
中学校での学習も、小学校のときと同じように、一人で黙々と取り組むだけでなく、友達と知恵を出し合う「学び合い」の時間を大切にします。また、授業の中では、地域の方々など、学校の外にいる「人生の先輩」から話を聴く機会もあります。
いろいろな人の考えに触れることは、皆さんの世界を大きく広げてくれます。「自分にもこんな力があったんだ」という新しい自分を見つけるきっかけを、たくさんの出会いの中から見つけてほしいと思います。
(引用終了。)
新学期が始まるにあたり、まずは着任式です。
その30分ほど前まで新しいクラスの発表でにぎわっていた生徒たちが、一転して緊張した面持ちで体育館に集まってきました。新しい教職員との出会いは、生徒たちも昨年度から継続勤務の教職員も、みんなわくわくします。そのような気持ちで、着任の挨拶を聞いていました。
さて、本校では着任式後の始業式において、自己紹介形式で職員紹介をおこなっています。担当学年や教科だけでなく、担当する部活動や委員会も併せて紹介しています。クラス替え同様、これも新しい出会いの場となります。
また、本校では入学式を午後に控えているので、この場にいるのは2・3年生のみです。そんな進級した「先輩」となる生徒たちに向けて、校長としてこのような話をしました。
(校長あいさつ、部分的に引用。)
今日、皆さんに覚えてほしい合言葉は一つ。 今年度の二宮中学校の目標、「学び合い 支え合う 誰もが幸せな学校」です。(HPのトップページからたどれる「校長あいさつ」にも関連したことを掲載しました。)
「幸せな学校」とは、単に楽をして楽しい学校ではありません。 ここにいる全員が「自分はここにいていいんだ」と安心でき、昨日より一歩成長した自分を実感できる。そんな学校を、皆さんと一緒に創りたいと考えています。
そのために、特に2年生、3年生の皆さんに意識してほしいことが2つあります。
一つ目は、「居心地のよい集団」を自分たちの手で創ることです。 2、3年生になれば、クラスの中にいろいろな考えや個性があることはもう知っているはずです。自分と違う意見を排除するのではなく、「へえ、そうなんだ!」と、まずは受け入れる姿勢であってほしいのです。
そんな「多様性を認める」空気を作れるのは、経験を積んだ皆さんです。 誰かが困っていたら、さりげなく手を差し伸べる。一人で抱え込まずに、誰かに頼る。そんな「支え合い」が当たり前にあるクラスを、学年を、部活動を、委員会を、皆さんのリーダーシップで築いていってください。
二つ目は、「学びの手応え」を味わうことです。 今年度も、タブレットなどのICTをどんどん活用していくことでしょう。これは単なる文房具ではなく、自分の考えを深め、誰かとつながるための「ツール」です。 一人で黙々と解くだけでなく、友達と教え合ったり、考えを共有したりする「学び合い」を大切にしてください。誰かに教えて「わかった!」と言ってもらえた瞬間、それもまた、この学校で皆さんが感じられる「幸せ」の一つです。
先生たちも、皆さんの挑戦を全力で支える「チーム」です。 皆さんが「二宮中学校で過ごせてよかった」と胸を張って言える一年を、ここにいる全員で創っていきましょう。
(あいさつ終了)
式後は、年度初めは連絡や配付物が多く、少々慌ただしいのですが、温かい雰囲気の中、各教室で「学級開き」を行うことができました。