手工芸部の生徒たちの作品です。
学校からのお知らせ
「花の和」の方々が活けてくださいました。
先週、期末テストが終わった日の午後、体育館で部活動壮行会が盛大に行われました。明後日の27日(土)から始まる「中郡中学校総合体育大会(中郡中総体)」、その後に予定されているコンクールや文化祭に向けて、生徒たちは懸命に練習に励んでいます。
この週末は台風が接近しており、大会が予定どおりに開催されることが危ぶまれますが、天候が回復して開催された暁には、持てる力を存分に発揮してほしいと思います。
がんばれ!!チーム二宮中!!
期末テストが終わると、運動系の部活動は、来週末から3年生にとって最後の公式試合が始まります。文化系の部活動については、吹奏楽部が夏休みに入ってすぐにコンクールを控えており、美術部と手工芸部は10月の文化祭(汐鳴祭文化の部)に向けて本格的に制作に取り組みます。
全校生徒が集う体育館では、各部の部長から、夏の大会やコンクール、文化祭に向けた制作への、非常に力強い決意表明を聞くことができました。それぞれの言葉から、「これまでの努力をすべて出し切るぞ」という熱い覚悟がひしひしと伝わってきて、とても頼もしく、胸が熱くなりました。
いよいよ、これまでの集大成となる、熱い2か月間(文化部にとっては4か月間)が始まります。
運動部のみなさん。これまで流してきた汗、時には悔しくて流した涙、そして共に切磋琢磨してきた仲間を、どうぞ信じてください。試合の苦しい局面で、最後にみなさんの背中を押してくれるのは、これまでに積み重ねてきた「努力の日々」そのものです。
吹奏楽部のみなさん。みなさんにとっても、この夏はコンクールという大きな勝負の舞台があります。これまで一生懸命に磨き上げてきた音色を、心を一つにして会場全体に響かせてきてください。みなさんの届ける音楽は、聴く人の心を震わせ、我が校全体の大きな原動力になります。
美術部・手工芸部の皆さん。汐鳴祭文化の部まで4か月、試合やコンクールを控えているほかの部と違って、本番まで長丁場となりますが、皆さんにとって、これが最大の見せ場です。納得のいく個人の、あるいはチームの作品を、じっくりと仕上げてください。
試合やコンクールの会場では、ユニフォームを着て戦う人も、楽器を持つ人も、そして応援する人も、私たちは全員が「チーム二宮中」の一員です。プレーや演奏だけでなく、挨拶やマナー、応援の姿勢でも、観客の方々に「さすが二中生だ」と感じてもらえるような、爽やかで誇りある姿を見せてくれると信じています。
最後になりますが、これから2か月間の戦いとなる人たちは、一番の強敵は対戦相手ではなく「暑さ」かもしれません。体調管理も立派な実力のうちです。しっかり食べて、しっかり寝て、最高のコンディションで本番を迎えてください。
みなさんが悔いのない戦いをし、最高の笑顔でこの夏を締めくくってくれることを、全校生徒、そして先生たち全員で心から応援しています。
「チーム二宮中」、健闘を祈ります!!!
1学期の期末テストが終了しました。
生徒の皆さん、3日間のテスト、本当にお疲れ様でした。特に中学校で初めての本格的な定期テストを迎えた1年生の皆さんにとっては、緊張と疲労の連続だったことと思います。「重たい3日間」を終えた今、まずはしっかりと心と体を休めてください。
学習に向き合うということ
普段の授業では、誰もが以下のようなことを大切にしながら学習に取り組んでいるはずです。
- 理解を深める: 先生や友達の話を聞いたり、教材を深く読み込んだりすること
- 技能を磨く: 問題を解いたり、実技練習を重ねたりして、学びを広く深くすること
- 表現力を養う: 友達との話し合いや作文、発表を通じて、思考を深めること
これらは学習の基本であり、とても素晴らしい姿勢です。しかし、人間には得意・不得意があり、その日の体調や気分、気候といった環境に左右されることもあります。思うような成果が出ず、悔しい思いをしている人もいるかもしれません。だからこそ、日々の家庭学習で理解を補い、定着を図ることが大切なのです。
「テストは終わってからが大事」
よく「テストは終わってからが大事」と言われます。テストは点数を出して終わりではありません。むしろ、終わった今こそが、自分自身の学習を見つめ直す最大のチャンスです。
ぜひ、今回のテストを通じて以下の点について振り返ってみてください。
- わかり具合: 内容をはっきりと理解できていましたか? それとも、あいまいな部分が残っていましたか?
- でき具合: 自信を持って解答できましたか? それとも、たまたま正解しただけではありませんか?
- 準備の具合: 授業後の不安材料を、テストまでに解消できていましたか?
明日からの新たな目標へ
テストの振り返りを行うことは、自分自身の「学習の目標」と「適した学習方法」をはっきりさせることにつながります。自分の弱点や課題を一つずつ丁寧に見つめ直すことが、結果として皆さんのやる気(モチベーション)を高め、次の成長への確かな一歩となるはずです。
保護者の皆様におかれましては、テスト期間中、生徒への温かいサポートをいただきありがとうございました。ぜひご家庭でも、テストの結果そのものだけでなく、今回の取り組み方や「これからどうしていきたいか」について、前向きな会話のきっかけにしていただければ幸いです。
今日までの頑張りを自信に変え、また明日から新たな気持ちで、ともに歩んでいきましょう。
「花の和」の方々が活けてくださいました。
本日、本校では「授業研究会」を開催しました。
学校生活の中で、生徒たちが最も長い時間を過ごすのが「授業」です。実は、勉強への興味や理解のスピード、最適な学び方は、生徒一人ひとり異なります。そのため先生たちは、「どうすればみんなに深く伝わるか」と、日々アイデアを凝らしながら授業をつくっています。
しかし、普段の授業は原則一人で担当するため、客観的に振り返る機会はなかなかありません。そこで、お互いの授業を見合い、放課後に「もっと良くするにはどうすればいいか」を本音で話し合って指導力を高めるのが、この「授業研究会」です。
今日の振り返りをしっかりと明日からの糧にし、さらに楽しく、さらに分かりやすい授業を生徒たちとともにつくっていきたいと思います。
「花の和」の方々が活けてくださいました。
今回行われた「体育の部」では、このスローガンを常に意識しつつも、運動種目への参加を通じて、こんなことを大切に考えています。(「文化の部」にも通用する部分があります。)
・より上位を勝ち取ること、ひいては優勝することは、あくまでもこの行事の目標です。その目標に近づくべく作戦を立て、試行錯誤の中で練習し、各自の体力・運動能力を出し切り、仲間を励ますなどの経験を重ねる中で、戦略思考、挑戦する心、集中力、根気、友情、体力・運動能力など、さまざまな力が培われていきます。
・また、このように取り組む中で生徒たちは自分自身の「今の限界」を自覚します。それを「明日の限界」への礎としたり、仲間とその限界を共有することによって互いを思いやる機会としたいと考えています。
そうは言ってもやはり、子どもたちは「上位」「優勝」を勝ち取りたいと思っています。本番に至る過程において、残念ながらその気持ちが高じて「勝利に貢献できないメンバーは価値がない」などと相手を見下したり、逆に自分自身を卑下したりしたくなる気持ちが、言葉に出ないまでも態度に出ることがあります。
そんなとき、その都度、興奮や落胆を抑えつつ、クラスや学年等でいちばん大切なところに立ち返り、仕切り直していきます。そうして当日、子どもたちは必死に競技に参加し、仲間を励まし、最後まで集中して臨んでいます。
当然、悔し涙を流す子もいます。必死に臨んだからこそなせる業です。しかし、必死だったからこそ悔いもなく、次の日からいつもの日常生活に戻ることができます。
実際、どの学年種目も選抜種目も、運動の特性を理解して戦略的に体を動かし、素晴らしい勝負を繰り広げていました。そして生徒会種目では、演出する側だけでなく参観する側も楽しめる工夫がたくさんあって和やかなひとときを過ごすことができました。これからしばらくは、大きな行事もなく、落ち着いて学習に取り組むことになります。この「体育の部」を通じて培われた力を生かして、より充実した生活を送れるようにしていきたいですね。
最後に、保護者の皆様におかれましては、当日は天候の変化に伴う柔軟なプログラムの進行にもご理解いただき、ありがとうございました。また、PTA本部役員をはじめとするボランティアの皆様には、競技種目終了後の用具等の片づけに多大なるお力添えをいただき、教職員・生徒ともども、感謝の念に堪えません。
この日は、1年生の英語を担当している実習生が、「夏休み、どうするの?」といった場面を題材に、「What do you ~?」の表現について、会話の中での聞き取りや発話をしたり、自分事として簡単な作文に活用したりすることをねらって授業していました。
ところで、各教科の授業で日々学んでいることは、それぞれ独立したものであることはあまりなく、「単元(たんげん)」というまとまりを構成する一つひとつの知識・技能・考え方であるといえます。
英語科において、「アルファベットを読み書きする」「単語をたくさん覚える」「文法を理解する」「リスニングを練習する」「例文をまねて作文する」といったことの一つひとつが大切な知識や技能であることは確かなのですが、それらはあくまでもばらばらな学力です。
そこにストーリー性が加わると、たとえば相手を伴うコミュニケーションや、そうとも限らない情報収集や発信といったことが学習のテーマとなった場合、「その場に応じてうまく『話す』『聞く』『読み取る』『書く』ことをできるようにしたい、できるようになりたい」ということがゴールとなります。
今日の授業は、まさに単元の最後にあたる部分で、まとまりとしていろいろ学んだことを生かし、夏休みの過ごし方について交流する内容でした。教科書を使って文字や音声からの読み取り・聞き取りをするだけでなく、クイズやカードを使ってゲーム性を楽しむ中、聞いたり話したりする必然性を自然とつくっているのです。タイミングを見計らって活動内容を変えていき、楽しくも目的意識のある学びの1時間となっていました。