コロナウイルス感染防止のために
8月25日(火)新学期が始まって1週間がたちました。先週末からは三者面談も始まり、1学期の学習の振り返りや2学期の過ごし方などについて、保護者の方を交えての話し合いをしています。
今週に入り、35度を超えるような猛暑の日は少なくなりましたが、それでもなお、日々暑い中で生徒たちは真剣に授業に取り組んでいます。先日、職員の中から「教師の話を一方的に聴くだけの授業ではなく、生徒の発表の活動も始めたい」との声が上がりました。コロナ禍の下では飛沫感染が心配されますが、中学校の授業では生徒による発表は主体的な授業に取り組む上では外すことは出来ません。
そこで、生徒の発表が安全にできるように、パーテーションを用意することとしました。しかし、市販のものは価格も高価で、なかなか購入することができないので、本校の学校作業員の中村さんにお願いし制作して頂きました。塩ビパイプとパネルを使い、素晴らしいものが出来上がりました。当面は、学年に数個準備し、授業等で活用していきたいと考えています。